斎藤の日記

心理学科1年生のわくわく一人暮らし日記

2023/04/09

今日(というか昨日ですね)は本を読んで寝ようと思ったのですが、途中で寝落ちしてしまいました。今は高橋進先生、柏瀬宏隆先生の『性的異常の臨床』という本を読んでいます。

朝起きて、不動産屋さんに行き、入居予定の物件についての説明を受け、書類の記載などを行いました。実は、物件探しが遅くなってしまって、今は単身赴任の父の元に居候中なのです。帰りに新居まで歩き、周辺を見て回りました。なかなか住みやすそうな町です。お昼ご飯に食べたパッタイは、少し味が薄くて物足りなかったけれど、サラダにラッシーまでセットだったので、とてもお得でした。また行こう。

帰りに町田で下り、家具など生活雑貨を見て帰りました。

帰ってから、IKEAの通信販売が、今だけ3万円以上の購入で送料無料なので、家具や生活雑貨を選び、注文しました。

書いてみたら特に何も無い一日でした。出身は仙台なのですが、神奈川に来てから毎日毎日歩き回り…1週間の平均歩数は14241歩になりました。

もう少し文字を書きたいのでここからは雑談

不謹慎な話が大丈夫な方のみお願いします

私は所謂"事件オタク"みたいな存在です。ただ、事件を娯楽として消費するような…よくあるYouTubeの事件解説漫画とか、そういったものには少し嫌気が差しています。自分でも、自分の事件に対する意識が曖昧で苦悩しています。

ちょっとズレてしまいましたが、日々感じていることと言えば、"事件オタク"であるが故に、こちらに来てから駅名にいちいち反応してしまう、ということです。

事件名には度々地名がつくことがあります。晴れて小田急線ユーザーとなった私ですが、とにかく聞き覚えのある地名が多い!という話。そもそも、小田急線と言えば、一昨年車内でも死傷事件が起きてますからね。相模原…(相模原障害者施設殺傷事件)座間…(座間9人殺害事件)と思いながら電車に乗っています。どちらも平成最後の最後の死刑事件。当時ニュースを見ていて、何処か遠くの国で起きた事件なんじゃないかとぼんやり思っていました。

何度か他の事件の現場に足を運んだことがあります。どこも、今、事件なんてなかったように普通の日常が流れていて、なんだか不思議な気持ちになります。

オチはありません!それだけです。

私は腐った高校生活を送ってきて、親しい友人も出来ないまま、過去の事件にばかりのめり込んで、寝ても覚めても事件のことばかり考えていました。日常の大部分を事件が占めていました。ですが、どこかフィクションの世界なんじゃないかと思っている節があったんです。それが、なんだか急に現実味を帯びてきた。とても不思議な感じがするんです。