斎藤の日記

心理学科1年生のわくわく一人暮らし日記

20230707

七夕でしたね〜

f:id:wkmu:20230709051929j:image

本日は2限を終え、弁当を忘れ昼休みに1度帰宅。昼休みに空き教室で弁当を食べながら、久々に「涼宮ハルヒの憂鬱」第8話「笹の葉ラプソディ」を視聴。大好き!もう何度も観ました。

本日は前回のレポート返却。点数は80点を下回って、評価はB…。正直あちゃ〜と思いましたが、かなり高い方だと言われました。初めてでこれなら良い、公認心理師を目ざしているの?初めてでそれぐらいのレポートは書けなくていい。今はこのくらいで大丈夫。と言われました。そうかな?

バイトを嫌々終え、開放感と疲労が凄かったですが、ストレス発散をしたくてカラオケへ。
f:id:wkmu:20230709051933j:image

入店時には700円と言われたのにな、部屋代で+500円取られている…。納得がいかない。

今夜は遊んでやるんだと帰りにコンビニへ寄り飲み物とポップコーンを購入。

帰宅し、適当な夕飯を食べ、映画「ターミナル」を視聴。

f:id:wkmu:20230709053032j:image

ずっと気になっていました。モデルとなった男性が、去年亡くなったことをニュースで見たことを覚えています。

f:id:wkmu:20230709055138j:image

(こっちの写真の方が好きかな)

かなり好きな映画でした。ここからはネタバレ。

全体を通して、"待つ"ということがテーマになっているんですね。前半のコメディと悲しさが交互に来る感じも好き。英語が分からず、説明が理解できなかった。唯一聞き取れた「クラコウジア」に笑顔で反応するような愛国者だった。ニュースで映像を見てようやく故郷で何が起こっているのか知ったシーンがつらかった。全く分からなかった英語を勉強して、人の話すことが分かるようになって、恋をして(ポケベルを投げるシーンが良かった)、人の優しさに救われて、ようやく雪の降るニューヨークの土を踏んだ。父の遺言である、ベニー・ゴルソンの最後のサインを缶に詰めて、最後はしんみりと。ここまで長かったね。ようやく目的達成ができた。色んな人に出会った。ちょっと泣いた。

意図せず鑑賞した映画が3連スピルバーグになってしまった。それだけ、私でも知っているような有名な映画を作った人なんだなあ。3作見て思ったことは、粋な演出をするなあということ。構図が良くて、停めてじっと見てしまうような画がたくさんある。「ターミナル」では、床磨きのゲプタさんが、飛行機を遅延させ、警官たちに囲まれるシーンがとても好き。今度は違う監督の映画も見てみよう。

おやすみなさい。